心地よい青空が広がる12月初旬、1期〜3期合同のリアルイベント「forest college tokyo」を開催しました! 2020年度からはじまったフォレストカレッジには、北は北海道から南は屋久島、さらには海外からの参…
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フォレストカレッジの有志が集まって、長谷の流木ツアーを開催しました!
伊那市地域おこし協力隊OBの田中聡子さんが、かつて林業の地と呼ばれた伊那市の旧長谷村を知ってもらうきっかけをつくりたいという想いから生まれた「HASE Xams」。道の駅南アルプス村のシンボルツリーになっているモミの木に…
オプション講座「フィンランドの森と教育」を開催しました
フォレストカレッジ9月合宿では、初日の夜にオプション講座として「フィンランドの森と教育」を開催。上伊那地域の教育関係者やフォレストカレッジ受講生など、約100名が参加しました。 フィンランドは国土の7割を森林が占めており…
フォレストカレッジ2022、9月の合宿を開催しました
9/17〜9/19にかけて、伊那谷フォレストカレッジ9月の合宿を開催しました。今回も朝から晩までボリューム満点なプログラムでしたが、本当に楽しいひとときでした。森ではじまり、最後は国指定文化財の藩校「進徳館」で締めくくっ…
木を1本余すところなく価値を付ける。森で働くコース「森とどうやって生きていく」を開催しました
穏やかな空気が流れていて、あ、ここの森好きだなと思った、NPO法人森の座さんが6年という月日をかけて丁寧に施業をされている森。 フォレストカレッジの森で働くコースでお邪魔しました。水が豊富で、光が差している先にはフワフワ…
森を育み、木に価値をつける仕事。森で働くコース“木こりを体感する”を実施しました
金井山素材さんが山づくりをされている西箕輪の森。その現場で、森で働くコースの“授業木こりを体感する”を実施しました。「実際に自分たちの現場に足を運んでもらって、リアルな仕事を体験してほしい。」 伊那で林業を営む講師の2人…
課外授業 長谷ツアー 「林業の村だった伊那市長谷へ」
11月20日(土)「伊那の森で焚き火会議」に連動して、翌日の11月21日(日)に「長谷ツアー」を企画しました。伊那谷フォレストカレッジ協議会委員である、私田中が4年間続けている「伊那市長谷地域での活動」から派生したもので…
Vol.5 森の国の暮らしぶりから考える森のこと クロストークレポート
伊那とフィンランドから考える森と共生していく方法 ■クロストークメンバープロフィール<講師>・吉田 恵美さん東京都生まれ。MSc(Business Economics)。海外実務経験は約20年に及ぶ。2001年から欧州森…
Vol.4 手仕事から考える森のこと クロストークレポート
ものづくりの「見える化」が つくり手と使い手をつなぎ直す —■クロストークメンバープロフィール<講師>・白水 高広さん佐賀県出身。大分大学工学部福祉環境工学科建築コース卒。2009年から厚生労働省の雇用創出事…
Vol.3 都市から考える森のこと クロストークレポート
直感的な心地よさの先にある 森からの享受を意識化していく —■クロストークメンバープロフィール<講師>・田中 滉大さん熊本県出身。早稲田大学文学部卒業後、(株)インフォバーン、(株)ビズリーチを経て建築クリエ…
Vol.2 林業から考える森のこと クロストークレポート
林業とは森を活かす仕事 再編集で林業多様化時代へ —■クロストークメンバー プロフィール<講師>・青木 亮輔さん大阪府出身。東京農業大学農学部林学科卒。大学時代は探検部に所属し、モンゴルの洞窟調査やメコン川の…
伊那谷ツアーVol.2 市有林「みんなで森を歩き考える、森を活かすアイデア」
講座の直前に講師に、テーマにあったフィールド・現場を周る「伊那谷ツアー」。 Vol.2のテーマは、「林業から考える森のこと」。今回のフィールドは、フォレストカレッジが開催されている長野県伊那市の市有林。訪れたのは講師を務…
Vol.1 住まいから考える森のこと クロストークレポート
トレーサビリティを付加価値に。地域材サプライチェーンの可能性 —■クロストークメンバー プロフィール<講師>・古川 泰司さん新潟県出身。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。筑波大学院芸術学系デザイン専攻建築コ…