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Forest College in 白馬村

2026.09.14
Forest College in 白馬村

雪からはじまる、森と人との物語

白馬の雪・森・水の循環から「風土をつくる仕事」を考える3日間 | 2026年10月25日(日)〜27日(火)

2020年に始まったフォレストカレッジでは、これまでに300名を超える仲間とともに、さまざまな切り口から森との接点をつくってきました。

今回の舞台は、日本屈指の雪山を抱える長野県白馬村

白馬で自然に関わる人は、それぞれのかたちで、すでに深く自然とつながっています。
だからこそ、そのつながりを、白馬の内と外からもう一段先まで辿ってみたいと思います。

自分たちの仕事や暮らしは、どのように森とつながり、どこへ向かっているのか。

白馬の中から見える景色と、外から訪れる人が見つける景色。
その両方を持ち寄りながら、自然と仕事、暮らしのつながりを一緒に考える3日間です。

テーマ「風土をつくる仕事を考える」

白馬は、雪からはじまります。

冬に降り積もった雪は、やがて雪解け水となり、森を潤し、姫川源流の湧水となって、日本海へと注いでいきます。雪、森、水。それらの恵みの上に、スキー場があり、米が実り、風土が生まれています。

自然ガイドや宿、木こりや農家さんなど、一見すると異なる仕事も、辿っていけばひとつの自然の循環の中にあります。

雪が森に蓄えられ、水となって白馬の暮らしや仕事を支えている。
その物語を共有するところから Forest College HAKUBA をはじめましょう。

3日間のプログラム

講座は3日間の合宿形式。講師と白馬村の森や源流を巡りながら、自然の循環を身体で学び、対話を通して「森との関係性」や「残したい風景」について考えます。

※内容・講師は一部変更になる可能性があります。

DAY 1 | 10月25日(日) : 川のはじまりに触れる

白馬村から新潟県を経由して日本海に注ぐ一級河川・姫川。その源流と周辺の森、湧き出す水が田畑を潤すつながりの風景を探索。夜は焚き火を囲んで語り合います。

⚫︎12時00分白馬村集合 → 姫川源流へ移動
⚫︎開校・オリエンテーション
⚫︎姫川源流・親海湿原を歩きながらフィールドワーク
 講師:白濱雄太さん(白馬村 GX統括監)
⚫︎源流の森と植林の森を知る
⚫︎焚き火交流会・対話
ー18時終了予定 / 宿にチェックイン&自由時間ー

DAY 2 | 10月26日(月) : 山と雪、水のつながりを歩く

2日目は、水の物語をさらに「上へ」と辿ります。原生林で身体を動かし、山を下りたあとは、講師の方による講義。白馬村の暮らし、伝統や地域資源の「再発明」の話を聞きながら、「白馬村にとっての森」や「私たちにできる関わり方」を探ります。

⚫︎8時30分白馬村内集合→フィールドへ移動
⚫︎原生林を歩きながら、山・雪・水のつながりを身体で知る
 講師:萬代泰和さん(山仕事創造舎)
ー下山後は移動してお昼休憩ー
⚫︎講義①:地域の方との対話
⚫︎講義②:「コモンズの再発明」から考える森との関わり方
 講師:丑田俊輔さん(シェアビレッジ株式会社)
ー2日間を振り返ってのまとめー
⚫︎夕食 / 交流会
ー21時終了予定 ー

DAY 3 | 10月27日(火) : 「白馬の森」にまつわる共通の物語を見つめる

源流から支流。山から森、雪から水。観光と暮らし。最終日は、2日間かけて見てきたことを反芻しながら、白馬の森にまつわる一つの物語をみんなで見つめます。

⚫︎9時白馬村内集合 / 最終日のオープニング
⚫︎講義とワーク:「森をつくる暮らしをつくる」とは
 講師:奥田悠史さん(やまとわ)
ーお昼休憩ー
⚫︎ワーク:「自分が持ち帰る問い」を言葉にする
⚫︎最終日の振り返り
ー15時30分閉校予定ー


こんな方におすすめ

・アウトドア、ガイド、宿、木こりなど、白馬村の自然を前提に仕事をしている方
・白馬村の自然が好きで、白馬村で何かやってみたい方
・森から何かを学びたいと思っている方
・立場を超えた森づくり、地域づくりに関心のある方

すでに森や自然のことに取り組んでいる方も、これから取り組みたい方も大歓迎です。
白馬村にお住まいの方も、それ以外の地域の方も、それぞれの視点を持ち寄り、ともに学び合いましょう。


開催概要

Forest College HAKUBA
日 程:2026年10月25日(日)12:00 〜 10月27日(火)15:30
会 場:長野県北安曇郡白馬村
集 合:白馬村 ※ 詳細はお申し込み後にご案内します
宿 泊:実費負担
食 事:実費負担
参加費:無料
定 員:15名
締 切:10月2日(金)
 *申し込み多数の場合は、選考させていただき、結果を10月7日(水)までにお知らせさせていただきます。
共 催:白馬村、株式会社やまとわ

持ち物・服装

・「白馬の好きな風景」の写真
・軽登山ができる服装・靴、雨具など。詳細はお申し込み後にご案内します。


お申し込み

以下のフォームからお申し込みください。【申込締切:10月2日(金)中】


講師紹介

白濱雄太 氏(しらはま・ゆうだい)
白馬村 GX統括監

戦略デザインファームにて、幅広い業界に対する理念策定・浸透プロジェクト、ビジョンデザイン、新規事業づくりに携わったのち、独立。独立後は、民間企業、大学、自治体等幅広いセクターのプロジェクトに参画し、イノベーション創出の伴走支援を行う。現在は、外部環境専門人材として白馬村GX統括監に就任し、環境施策におけるロードマップ策定及び推進に従事。

萬代泰和(まんだい・やすまさ)
企業組合 山仕事創造舎

瀬戸内生まれ海育ち、中学生くらいのとき、『木になりたい』と思っていた時がある。スノーボードと旅を続け、2008年白馬村へ移住。エコツーリズムガイド、森林NPOを経て、企業組合山仕事創造舎にて林業に携わる。

家族4人、6匹の鶏、畑と暮らし、イイモリをつくる森林づくりを日々実践中。

奥田悠史(おくだ・ゆうじ)
森林ディレクター/株式会社やまとわ 取締役

1988年三重県生まれ。大学で森林科学を専攻し、編集者やデザイナー等の経験を経て、2016年にやまとわの立ち上げに参画。森林ディレクターとして、森の個性に合わせた未来を描き、林業・ものづくり・地域づくりを横断的につないでいる。地域の木を活用した家具や経木づくり、循環型の農林業、森のビジョン策定など。

森と人の関係を再編集し、持続可能な地域資源の循環と、これからの暮らしや文化の在り方を研究している。著書「自然資本とデザイン」、編著「山の仕事ガイドブック: 大自然と向き合う30人の現場案内」。

丑田俊輔(うしだ・しゅんすけ)
シェアビレッジ株式会社 代表取締役ハバタク株式会社
代表取締役

1984年生まれ。慶應義塾大学商学部卒。2004年、千代田区の公民連携まちづくり拠点「ちよだプラットフォームスクウェア」の創業期に参画。日本IBMを経て、2010年、新しい学びのクリエイティブ集団「ハバタク」を創業。“コモンズの再発明”を合言葉に「シェアビレッジ」を運営。茅葺古民家の宿泊交流施設「シェアビレッジ町村」、商店街の遊休不動産を活かした遊び場「ただのあそび場」、住民参加型の小学校建設「越える学校」、住民出資による温泉再生「湯の越温泉」、地域の森林資源とデジタル技術でつくる集合住宅「森山ビレッジ」などを手掛ける。現在、鹿児島県姶良市の廃校を舞台に、2027年4月開校を目指し、新たな小学校を立ち上げる準備を進めている。 著書に『コモンズの再発明』。

加藤貴人(かとう・よしひと)
自然派喫茶Sol 農業担当

20歳からスノーボードのために雪を追い続け、2012年に白馬へ移住。2018年、姫川源流の近くで米作りを始め、2019年には「食」となる命と向き合いたいと思い、狩猟免許を取得。雪を追うことから始まった白馬での暮らしは、米を育て、山に入り、自然から恵みをいただく暮らしへ。山や自然の中で、どう暮らし、どう働くのか。自分なりの答えを探し続けている。

FOREST COLLEGE HAKUBA 運営チーム
白馬村、株式会社やまとわ

森のフィールドワークや講義、ディスカッションを通して企画を考え、森に関わる100の仕事づくりを目指す学び舎。


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