世界から注目を浴びているフィンランドの教育。
教科の垣根を越え、今まさに起きている社会問題などを取り上げながら学び、探求する。(こちらは現象ベース学習と表現されています)
時には、森の中で数学を学んだり、街に出て移民問題について意識調査をしたり。主体的に学ぶ”アクティブラーニング”を行っているのが、フィンランド教育の特徴のひとつです。今回、フィンランドで教育のお仕事に携わっているカトゥヤさんを講師に迎え、その取り組みについてご紹介いただきます。詳細は、下記の通りです。
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・日時:9月17日(土)17時半より受付、18時より講演開始
※ 別枠で開催している伊那谷フォレストカレッジの講座がが終わってからの開催となるので、時間が若干前後する可能性があります。
・会場:株式会社フォレストコーポレーション 本社
(住所:長野県伊那市ますみヶ丘 7352-1)
〈 講師 〉
北カレリア教育研修コンソーシアム・リベリア専門学校
Ms. Katja Väyrynen(カトゥヤ・ヴァウリュネン)
▼ お話いただく予定のトピックス
1、フィンランドの教育システムについて
2、フィンランドの環境教育のゴールについて
3、参加型環境教育のモデルについて
4、10歳~15歳のための参加型環境教育の実践について
- 自然と数学/13歳~16歳を対象にしたもの
- 事例
5、ENOネットワーキングのオンライン教育について
6、参加型教育の専門家の仕事について
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