伊那谷フォレストカレッジ2021が、1月15日(土)の講座「森の国の暮らしぶりから考える森のこと」を持って終了となりました。
今年も、お申込みの段階から沢山の方にご応募いただき、当初予定していた定員の倍となる81人の方に受講生としてご参加いただきました。聴講生を加えると、400人越え。職業も住んでいる場所も違う、こんなにも沢山の人が森のことに興味を持ってくださっているんだと、改めて嬉しくなりました。
今年はオンライン講座だけでなく、コロナが少し収まったタイミングを見計らって、リアルイベント「伊那の森で焚き火会議」を開催。森の中で、焚火を囲みながら、森のことについて語り合う、充実したひと時を過ごすことができました。
受講生のとある方から、「森のことは全く知らなかったけど、授業を受けていく中で気が付いたら森のことを考えている自分がいて驚きました。」と嬉しい意見もいただき、こういった仲間をもっともっと増やしていきたいなと改めて思いました。
現在、企画を詰めている段階ですが、フォレストカレッジは2022年度も開催します。また改めて、受講生の募集案内をしますが、森のことを学びたい!森を使って何か事業をしてみたい!という方、ぜひご参加していただけたら嬉しいです。
※講座は終了しましたが、これからこちらのwebサイトなどで講座の様子をまとめた記事をアップしていく予定ですので、そちらもご覧いただけたら嬉しいです。